おはようございます。
キャンプ学（まなぶ）です。








そろそろ5回目のテント泊、２連泊夏休み旅行キャンプの準備を始めなければと思いつつ、引き続き、4回目のテント泊キャンプ、初めてのグループキャプについて書こうと思います。







妹夫婦とキャンプに行くことになったのは、5月のG.W.の際に、妹夫婦宅で行われたBBQと、6月に行ったデイキャンプで、私がキャンプにハマっていることを義弟（おとうと、妹の旦那）に話を始めたのがキッカケでした。
























なので、なんとなく私が今回のキャンプのホスト、リーダー的な感じとなりました。







キャンプ場の手配をして、夕食・朝食のメニューを考えたのは私。







出発時刻などスケジュールを組んだのも私。







妹夫婦がキャンプ道具がいくつか購入するというので、相談に乗ったりもしました。







相談に乗ったといっても、キャンプに向けてどのようなキャンプ道具を優先的に手に入れた方がよいかのアドバイスした位ですが、、、。








そして、キャンプ当日も、意気揚々とホスト、リーダー面でキャンプに臨んだ訳です。







ホスト・リーダー面をした私としては、やれることは自分でやってキャンプを仕切るのが理想でした。







しかし、、、







初めてお盆渋滞に、







初めてのグループキャンプに、







初めての雨キャンプ・・・







初めて経験することが、ドッと私に押し寄せました。







テンパりまくりで当初考えていたように、キャンプを全く仕切ることができませんでした。









この後、めちゃくちゃテンパって料理を焦がします・・・







しかし、そもそもキャンプのホストやリーダーとしては、すべてを仕切ることが重要だったのでしょうか？







キャンプにおけるホストやリーダーの役割について考えさせられるキャンプとなりました。







テンパっている私の横で、初キャンプと言っていましたが、BBQなどのアウトドアをやり慣れている妹夫婦の方が、手際よく動いてました。









妹夫婦は、自分の家族テントをテキパキと15分ほどで設営して、我が家のテント張りを手伝ってくれました。








おかげ様で、いつも2時間近くかける設営も1時間超で終えることができました。








義弟（おとうと）は、夕食の準備の際も、私がテンパって串焼きを焦がしまくってしまった以降、ずっと火加減を見てくれました。









今思うと、テンパってホスト・リーダー的なことができなかったと自己嫌悪に陥っているのは案外、私だけでした。







他のメンバーは、私にそれほど期待しておらず、目の前にある作業を楽しんでいるようでした。








私が思い描いていたキャンプにはなりませんでしたが、意外に参加者の今回のキャンプの満足度は高く、いろいろなハプニングをも楽しめたようでした。







自分で、ホスト・リーダー役として気負っていたところがあったのかもしれません。







気づいたのは、確かにホスト、リーダー的な役割は必要です。特に計画段階では。







しかし、別に、1人ですべてのやる必要はなかったのです。








今回のグループキャンプのホスト役としては、反省の本当に多いキャンプとなりました。







しかし、今回のキャンプではホストだからと言ってすべて自分でやるとか、ホストだから仕切るとかではなく、みんなでキャンプを楽しむことが大切なことも学びました。








今度のキャンプでは、もっと奥さんや子どもたち色々なことをやってもらってキャンプを楽しんでもらおう！！（おわり）






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