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おはようございます。
キャンプ学（まなぶ）です。





キャンプに行きたくて、行きたくて。





最近、ソロキャンプ用のテントを探し始めた今日この頃です。





さて、本日は石油（灯油）ストーブの話。





我が家のキャンプで活躍しているのは　トヨトミ対流型ストーブ　”ランタン調トヨトミレインボー”　RL-250(G)。












対流式なので、若干、温かさに物足りなさはあるものの、家でもキャンプ場でも活躍してくれています。






ただ今回のキャンプで初めての出来事がありました。






それは、煤（すす）の発生…





この日、夕方から大活躍だったトヨトミレインボーストーブ。






寝るときも、テント内にストーブを持ち込んで寝ました。






途中、ストーブを止めて寝たのですが、朝起きるとビックリ。






これまで一度もなかったのにトヨトミストーブのホヤ（グローブ）に煤（すす）で真っ黒。






そして、起きて息子Yくんの顔をみるとYくんの鼻の穴の中が真っ黒。






娘の鼻の穴の中も真っ黒。





奥さんの鼻の穴の中も真っ黒。






そして自分も鼻の穴を確認すると私も真っ黒。





家族全員の鼻が穴の中が真っ黒になっていました。





何が、どういう理由で、煤（すす）が出たのかわかりません。





ストーブで使用した灯油は、昨日お話したフュア―ハンドランタンとは違って、購入したばかりの灯油なので、「不良灯油」ではないはずです。





これ、冷静に考えるとすごく怖い出来事です。





煤（すす）が出ていたということは、テント内で不完全燃焼の状態だったということです。





これまでも何も問題なく室内で使用してきました。





でも





今回の件で室内やテント内でのストーブの使用がとても不安になりました…





最後に。





テント内でもストーブの室内での使用は自己責任となりますが、くれぐれもご注意してご利用ください。




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