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おはようございます。
キャンプ学（まなぶ）です。





やっぱりこうやってキャンプブログを書いているとキャンプが行きたいくなります。





普通は、キャンプに行ってブログを書くんでしょうが、
私の場合は、ブログを書き続きつづけて、いてもたってもいられずキャンプに行くという順番が逆です。





家族で予定を合わせてキャンプに行こうとなるとなかなかいけません。。。





やはり、ソロキャンプデビューか？






さて、本日は、我が家のキャンプでこれまで安定して働いてくれていた2個のフュア―ハンドランタンの話。











今回のキャンプでは、その安定のフュア―ハンドランタンまでもが消えてしまう事態に陥りました。





2台とも点灯して1時間程するとホヤ（グローブ）が煤（すす）で真っ黒。





もう灯が煤で中の灯りが見えません。





そうこうしているうちに2台とも同じように消灯。






実は、この後、持参した石油（灯油）ストーブも、これまでになかったほど煤がでてやはりホヤが煤で真っ黒になりました。






これは、雨・湿気と燃料系ランタンは、相性がわるいのかと思って、ネットで調べてみました。






しかし、雨だから煤が出やすいなどの情報は見つかりませんでした。





もともと、灯油は煤が出やすいとのことなのですが、それにしも今回はランタン2個と灯油ストーブが煤塗れ。





なぜ、そうなったのか今でもよくわかっていません。






考えられる原因としては、燃料の灯油が確か今年の2月とか3月に購入したものだったので、「不良灯油」となっていた可能性が高いです…。





灯油は時間がたつと、水や不純物が混じったり、酸化して、「不良灯油」になるそうです。





不良灯油を使うと暖房器具等の故障の原因となるだけでなく、不完全燃焼で一酸化炭素中毒になるリスクも高まるそうです。





調べながら、このブログを書いてますが、危険な状態だったのでは？と怖くなってきました…。






次のブログエントリーでは、石油（灯油）スト―プで着けたままテントで寝た話を書こうとおもったのですが、思っている以上に危険だったのではと思い始めています…。





みなさまこれから寒くなり、灯油をつかった暖房器具を使うと思いますが、くれぐれも昨年の灯油は使用しないでください！





「不良灯油」になっている可能性があります！！（つづく）



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