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キャンプ学のススメ

ファミキャン、グルキャン、ソロキャン。。。
色々なキャンプスタイルを楽しみたい!!
2017年4月に初めてファミキャンをやったアラフォー小遣いキャンパーのブログ。

Page170 4回目のテント泊、初めてのグルキャン キャンプラビット~雨キャンプを振り返る その2~

   

4回目、キャンプラビットテント水滴





おはようございます。
キャンプ学(まなぶ)です。







今回も前回に引き続き、雨のキャンプについて考えてみたいと思います。







2017/08/14
P169 4回目のテント泊、初めてのグルキャン キャンプラビット~雨キャンプを振り返る その1~
おはようございます。キャンプ学(まなぶ)です。私が住んでいる埼玉県のとある街は、昨晩から雨が降り続いています。雨。先日、栃木県那須町にあるキャンプラビットにお邪魔した4回目のテント泊、初めてのグループキャンプも雨でした。…









4回目のテント泊キャンプで雨キャンプを経験することになりました。







前日の夕方まで全く予期していなかった雨。







予報も弱雨ということで、全くと言っていいほど雨対策をしてきませんでした。







今回は、雨対策をしてこなかった反省を踏まえ、雨への対策を考えてみようと思います。








雨を意識したレイアウトを考える。



今回、お邪魔したキャンプビットのサイト、キャンプラビットのホームページでも紹介されているように「水はけ良好」でした。








「ビリ」という小砂利を敷かれていたため、水たまりをおろか、ぬかるみも一切できませんでした。







逆に、水はけのよくないサイトであったらと考えると今回のキャンプ地がキャンプラビットでよかったです。







雨だからと言って自分らで「水はけのよい」サイトを選ぶことはできませんので、割り振られたサイトのなかで雨を対策をしなければいけません。








例えば、テントとタープの位置。







今回は、雨を意識していなかったので、テントとタープを独立して張りました。








が、雨が降るとテントとタープを行き来するたびに濡れてしまいました。







雨キャンプの時は、テントとタープを連結するなど雨に濡れない導線を確保した方がよいと思いました。






割り振られたサイトが平らなサイトならよいですが、高低差があるサイトの場合、当然、低いエリアに水たまりやぬかるみができるので、サイト内のレイアウトも考えなければいけません。







また、キャンプ道具の置き方も考える必要があります。







今回まで、レジャーシートと敷いて、その上にキャンプ道具を置くことが多かったのですが、雨対策を考えるなら地面へキャンプ道具を置くことは避けなければいけません。







スタンド、ラック、コットを使ってキャンプ道具を地面に置かないのも手だなぁと感じました。









レインコートを用意する。





当たり前と言えば、当たり前なのですが、雨がしのげるレインコートやカッパを用意する必要があります。









今回、レインコードなどを用意していきませんでした。







雨に濡れた洋服程、気持ちの悪いものはありません。







風邪をひく原因にもなりますね。







今は、キャンプ用のレインウエアを持っていませんが、とりあえず運動などで使用するウインドウ・ブレーカーなどを代用しようと思います。






天気予報にかかわらず、防雨着をもっていくようにします。









テント一時収納用のビニール袋の用意。







今回のキャンプでは、雨に降られることなく設営、撤収をすることができました。







2日目の朝からはほとんど雨は降りませんでした。







ただ、濡れたテントやタープを乾かすほど陽は出ませんでした。







そこで今回は濡れたテントやタープをビニール袋に入れてもってかえりました。







しかし、このテントが収納できるくらい大きなビニール袋、我が家では用意をしていませんでした。








一緒にキャンプをした義弟である妹の旦那が用意してくれたビニール袋を今回使いました。







もし我が家だけの雨キャンプに遭遇していたら、、、大変なことになっていたと思います。








炭や薪以外での火種の用意。





今回は、テントタープをうまくつかって炭火や薪などの火種を防雨しました。








家から持ち込んだ薪もとっても燃えやすく、火種が落ちることはありませんでした。








雨で炭火や薪が使えないことも考えられるので、コンロやバーナーの用意を必要かもしれません。







雨のため火が付かず食事がつくれなかったということだけは何としても避けたいですね。









という訳で今回、雨対策を考えてみました。







みなさんはどんな雨対策をされていますでしょうか。








今回のキャンプを振り返ってみると、雨対策を全くしなかった私(我が家)に対して、妹夫婦家族は雨対策をしてました・・・。








妹家族に助けれたことがたくさんありました。








8月末の5回目のキャンプにどれだけ準備ができるかわかりませんが、雨対策はしていこうと思います。(おわり)








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この記事へのコメント
おはようです。(^-^)

キャンプ学さんのブログは、デビュー前の私はいつも勉強になります。
私も、殆ど雨対策などしておりません。。。(>_<)
今週末のキャンプデビューは、天気も微妙な感じなので、至急雨対策にカッパにビニール袋などを買ってきます。(ᵔᴥᵔ)

ぴーくんぴーくん
2017年08月15日 07:22
足跡からきました くろねこです(ΦωΦ) はじめまして

雨キャンプお疲れさまでした。突然の雨は時に楽しくもあり、怖くもあり、キャンプの醍醐味の一つなのかも知れませんね。
北関東は夏場激しい夕立が来ることが多いので、常に夕立の対策はしています。

激しい雨の場合は雨具をつける間もなくびしょ濡れになることが多いので、比較的濡れに強くて速乾性のある登山ウェアを着ることが多いです。また、着替えは1回分余分に持って行っています。濡れたままの夜間の冷え込みは体調に直結したりしますからね・・・
寝ている間にふられることがあるので、寝る前には全てのギアをタープ下に集めます。これを毎回やっていると、日中の突然の雨にも素早く対応出来るようになります。
また、靴が濡れるとどうにもならないので、キャンプ地ではクロックスなどサンダルを履くようにして、靴は車の中に置いていることが多いです。少なくとも寝る前にフライシートの内側に靴を置くべきですね。いざという時の長靴(野鳥の会の長靴)を車に積んでいますが、ほとんど使ったことがありません。一番濡れるのは靴の脱ぎ履きの時間なので、サンダルだとこの辺も楽です。靴も着脱しやすさが大切だと思います。

火種もご指摘の通りガスを使えるように予備コンロは常に持っていきます。(イワタニのジュニアバーナーが予備で、大抵イワタニマーベラスを一つ持って行っています。)
グリルもユニセラを使うようになってから、卓上で炭を扱えるので雨で困ることがなくなりました。高いですがオススメです。

タープをスクリーンタープにしてテントと連結するのも一つの対策ですが、ぼくはオープンタープが好きなので、コットンタープにして、タープの下で焚き火が出来るようにしています(ナイロンだと容易に穴が空くので、タープ下での火の扱いにはご注意下さい)。

オープンタープとテントの連結はいろいろ難しいので、基本的にタープ下で寝るまで過ごせるようにギアの配置をし、テントとの往復を極力減らすことと、テントとタープの距離は数歩で済むように配置しています。


また、幕類の雨撤収に備えてコールマンのアウトドアドライバックを携行しています。ブルーシートを車に乗せておいて、畳まずにがーっとブルーシートで包んで車にボンと乗せるのも手です。

テントを張る場所・タープの場所・グランドシート、傾斜なども大切なポイントです。

ひとまず火種は、バーナーはゆっくり選ぶとして、カセットコンロを持って行っておけば当座はなんとかなります。ご参考になれば幸いです。


楽しいキャンプを(ΦωΦ)ノ

くろねこくろねこ
2017年08月15日 16:43
ぴーくんさん
コメントありがとうございます!

私も雨に降られるまで雨対策、考えたことありませんでした、、。

私の体験を少しでも参考にしていただけると幸いです!

あと、奥さんが思いの外、雨キャンプを嫌がっていないのは予想外でした。
猛暑より、よっぽど雨キャンプの方がよいと言ってます(^_^;)

キャンプ学キャンプ学
2017年08月15日 23:05
くろねこさん
コメントありがとうございます!
読者登録させていただき、ブログ楽しく読ませて頂いてます!

いろいろ教えていただき、ありがとうございます。
参考にさせて頂きますm(__)m

準備万端!雨キャンプも楽しもうと思います(^o^)

キャンプ学キャンプ学
2017年08月15日 23:32
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