こんばんは、キャンガクこと、キャンプ学（まなぶ）です。



前回に引き続き、ギアについてのお話。



よけば少しお付き合いいただければと、、

「ベストなキャンプギアは存在しない。キャンプ道具は性能を活かすもの、足りない部分は足す」

テントを購入しようとサイトをチェックしていたら、誰かがYahoo!知恵袋でおすすめのテントについて質問した投稿に対する回答。



ギアの購入、特に初めてのテント購入はとても不安になりますし、いろいろ調べて慎重になります。



つい先日まで、私がそうでした。



色々なテントがよく見えて、目移りしてしまっていました、、、。



そんな時に出会った言葉。



少し気持ちが楽になった言葉でした。



私なりに意訳すると、
「100％のキャンプ道具は存在しない。どのギアも必ずいいところと足らないところがある。いいところは使い倒し、足らないところは自分で足す。そらがキャンプだ！！」
になります。



キャンプ道具に限ったことではなく、人はいいところよりも、悪いところ、足らない部分に目が行きがちです。



しかし、よいところは十二分に使いこなし、足らない部分は、DIYしたり、アイディアで補うのがキャンプ。



そんな考え方にすごく共感をしました。



それ以降、キャンプギアを購入する際に、「100％のギアなんて存在しない」と少し気楽に購入できるようになりました。



また、購入した道具は、たくさん触って、たくさん使おうと思うようになりました。



たくさん触って使って、そのキャンプ道具のよいところ見つけて使いこなし、悪いところはアイディアを捻ってカバーしようと思っています。



毎日のように、ネットでキャンプ道具をチェックしてポチポチしてしまっています。。。
（最近は、届けてもらうのも悪いのでコンビニ店頭受取にしています、、、）



キャンプギアを購入するのはとっても楽しいです。



でも常に心のどこかで「ベストなキャンプギアは存在しない。キャンプ道具は性能を活かすもの、足りない部分は足す」という気持ちをもっていたいと思います。（おわり）