こんばんは。
キャンプ学（まなぶ）です。





突然ですが、渡良瀬遊水地でデイキャンプをされたいという方がいらっしゃったので、
渡良瀬遊水地でのデイキャンプについて少し書こうと思います。











渡良瀬遊水地、一般的にデイキャンプを行うのは、子供広場ゾーン付近のバーベキューエリアです。





一般的にというのは、何をもってデイキャンプとするのかにもよりますが、
焚き火をしたり、バーベンキューをしたりと火を使えるエリアが、バーベキューエリアのみとなります。





火を使わなければ、それ以外のエリアでもタープを貼ったりすることが可能なエリアもあると思います。











バーベキューエリアの利用は、無料で、予約の必要もありません。





手続きは、当日、付近の管理窓口で利用の届け出をするのみとなります。





管理窓口は、子供広場ゾーンのレンタルサイクルの窓口の近くに併設されています。





常に管理者がいるようではないので、誰もいない場合は、火の扱いに注意してバーベキュースペースを使用することになります。






渡良瀬遊水地は、利用時間が決まっており、エントランスの門が利用時間外は閉まってしまうので、
泊まれませんし、デイキャンプの場合も閉門時間の注意が必要です。






水道は1カ所ありますが、炊事できるような水道でなく、水飲み・手洗いのための水道なので、常識の範囲での利用となります。





調理器具、食器洗いはできません。





また、ゴミ捨て場や、灰捨て場が設置されている訳ではないので、ゴミや灰は持ち帰りとなります。





なので火消し壺は、必ず持参する必要があります。






駐車場は、子供広場ゾーンの駐車場がバーベキュー広場に隣接しています。





駐車場に近いエリアでデイキャンプをするのであれば、必要ありませんが、より谷中湖に近いエリアでデイキャンプする場合は、





キャリーワゴンがあった方が便利です。






トイレは、バーベキューエリア付近に簡易トイレがあるのと、体験活動センターわたらせの付近にもトイレがあります。





レンタサイクル付近には、自動販売機があり、夏には売店も営業しています。






それ以外の季節的な留意点としては、
これからの冬の時期は、風が強い日があります。過去2度ほ、現地に訪れた際に強風のため、デイキャンプを断念したことがあります。





9月、10月頃は、毛虫が大量発生時期があり、この時期のデイキャンプはあまりおススメしません。





夏は、ほとんど日陰がないのでデイキャンプをする場合はタープは持参する必要があります。






たまにテントを張っている方もいます。
私も過去、テントの試し張りの際には渡良瀬遊水地を利用しました。






まとまりのない説明となりましたが、参考になればと思います。（おわり）






















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