おはようございます。
キャンプ学（まなぶ）です。







9月29日の朝







とっても冷え込んでいます。







季節の変わり目を感じさせる朝です。







今年は、雨ばかりでしたが、夏が終わったんだなぁとまさに肌で感じる朝です。







今日は、6回目のテント泊キャンプでお邪魔したキャンプ場　日光だいや川公園オートキャンプ場についてのお話。





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とは言っても、特にキャンプレビューをするつもりもなく、とりとめのないエントリーになると思います。








ただ、自分自身でもキャンプをチェックする基準みたいなものができつつあるので、次回のキャンプからはキャンプレビューが書けるようにキャンプでの情報収集をしようと思います。







さて、日光だいや公園オートキャンプ場ですが、我が家にとってとよいキャンプ場でした！！







我が家から東北自動車道を使って約1時間半。







国道4号線、国道119号を使った下道ルートでも2時間半と、比較的我が家から行きやすり場所にあります。







実際当日も、13時のチェックイン受付開始の時間を目標に、9時過ぎに自宅を出発しました。







昼食をとったり、宇都宮市内で局地的な渋滞にハマってキャンプ場に到着したのが20分ほど遅れてしまいまいたが、当日とっても余裕をもってキャンプの準備をすることができました。






また、JR日光線今市駅から、車で10分ほどの県営日光だいや川公園内にあり、コンビニ、スーパー、病院など5分圏内にあります。







また、旧今市市街地からそれほど離れていない県営公園内に関わらず、素晴らしい雰囲気の林間サイトとなっています。








いわゆる公園に併設されているオートサイトというイメージはなく、完全な林間キャンプ場となっています。







この林間サイトの雰囲気がとってもよくて写真をあまり取れなかったのが残念です。







あと、林間サイトなので虫はいましたが、虫よけスプレーを全身に吹きかけた後は、全くといってよいほど気にならなくなりました。
















価格も良心的で、お財布に優しいのも我が家にとって魅力です。







オートサイト4,620円に、施設利用料1人100円。







大人2人、子供2人で、一泊5,020円でオートサイトが利用できます。







冬のシーズン（12月～2月）は、さらに冬割があり2570円で泊まれるというのでまた行くしかありません。








炊事場、トイレは、とってもキレイでしたし、キレイに保たれていました。







炊事場はお湯もでました。







冬の時期にキャンプをする際には本当にありがたいです。







炊事場で出る生ごみ等も各家自己責任というキャンプ場が一般的のなか、こちらの公園では、炊事場に生ゴミ用のゴミ箱が設置されていたりと随所に、利用しやすい工夫がなされていると感じました。
















私は、バタバタで利用することができませんでしたが、シャワーも無料で利用できるのもありがたいです。







我が家が利用したオートサイト「C-2」は、他のサイトと比べるとやや狭い印象があり、ツールームテント（LOGOSロゴス neosPANELスクリーンドゥーブルXL）がやっと一張りできる位の大きさ、スクリーンドゥーブルXLが、520cm×300cｍなので、感覚的にはテントスペースの広さは8m×5mといった感じでしょうか。
















「C-2」ではタープを張ることができませんでした。（木々に囲まれタープを張る必要がなかったですが、、、）







キャンプ場内を散策してみると、他のサイトはもう少し広く、テント一張、タープ一張できるスペースがあったように思います。







テントの他、タープを張りたい場合は、予約をする際にその旨を伝えるのがよいかもしれません。







サイトややや狭めですが、各サイト間は、余裕をもって設定されており、プライベート感は保たれ、他のキャンパーさんと隣り合うような窮屈感は全くありません。







初心者キャンパーにとって少しでも時間に余裕があるとありがたく、チェックアウト時間が10時なので撤収の時間を考えないと慌ただしい撤収になるかもしれません。







事前に撤収開始8時半からと決めていましたが、我が家では撤収の時間に2時間見ておいた方がいいとわかりました。







これまで、比較的チェックアウトに余裕のあるキャンプ場を選んでいたので、それほど撤収時間を意識してきませんでした(;^ω^)








公園内にあるキャンプ場ということもあり、ほど近いところに遊具やアスレチック（有料）など子供たちが遊べるエリアもたくさんありました。







実際、2日目のチェックアウト後には、ちびっこ広場にある遊具で小一時間子供たちは楽しそうに遊んでいました。








簡単に日光だいや川公園オートキャンプ場について紹介をさせていただきました。







奥さんのウケもよく、再び訪れたいキャンプ場が一つ増えました。








冒頭にも書きましたが、これまでキャンプするだけでいっぱいいっぱいでキャンプ場のレビューはしてきませんでしたが、我が家でのキャンプの良しあしを決める基準見たいなものができてきたので、次回以降、キャンプ場レビューなど書けたらなぁと考えています。（おわり）







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