おはようございます。
キャンプ学（まなぶ）です。







楽しみにしていたキャンプが終わって、次のキャンプの予定も立っていない狭間のこの時期。







悶々とした毎日を過ごしています。







キャンプをしているとき、楽しいのは当然ですが、キャンプの日程が決まってキャンプの準備をしたり、どんなキャンプにしようかと考えているときも、キャンプをしているときと同じ位楽しいです。







早く3回目のキャンプ行きたいです。







既に3回目、4回目、5回目位のキャンプテーマは自分のなかで固まっています。







早速、３回目のキャンプの提案に向けて奥さんへの情報収集と、ジャブを打ち始めました。











さて、本日は、２回目のテント泊キャンプとしてお邪魔したキャンプ場、ACNあぶくまキャンプランドのお話。







２回目のテント泊キャンプ。







ことの始まりは娘Kちゃんの５回目の誕生日でした。







リカちゃん人形がほしいというKちゃん。







以前、Kちゃんがリカちゃん人形がほしいと言ったときに福島県に「リカちゃんキャッスル」というテーマパークがあることを知りました。







奥さんもKちゃんを「リカちゃんキャッスル」に連れていきたいという気持ちを見逃しませんでした。







すかさず、奥さんにリカちゃんキャッスルに行きがてらの２回目のテント泊キャンプの提案をしました。







こうして２回目のテント泊、Kちゃんのバースデーキャンプが決定。







キャンプ場は、「リカちゃんキャッスル」がある福島県田村郡小野町周辺を探すことになりました。







いくつかキャンプ場候補のなかから、ACNあぶくまキャンプランドにおじゃまさせていただくことになった理由は、







イン時間とアウト時間の長さ！







伺った時（ローシーズン）は、入り時間１１時。







アウト時間は１５時までとてもゆっくりできるところがいいなと思いました。







今の我が家のキャンプスキルですと、何をするにも時間がかかるため時間はあればあるだけいいと思っています。










キャンプ当日。







埼玉県にある自宅から向かうは、栃木県を縦断しての福島県のキャンプ場。







距離的にちょっと不安でしたが、調べてみると2時間半で、最初の目的地「リカちゃんキャッスル」に到着とのこと。







高速道路を使えば、それほど遠くないことがわかりました。







これでキャンプ場の選択肢が、グッと広がりました(≧▽≦)







出発は、７時２０分。







東北自動車道に乗って矢吹ICで下車、あぶくま高原道路で「リカちゃんキャッスル」「ACNあぶくまキャンプ」のある小野町まで行くこと３時間弱で到着しました。







リカちゃんキャッスルで一通り遊んでキャンプ場に到着したのが午後2時過ぎ。







ほとんどの食材は、キャンプ場に行く前に、小野町市街にあるショッピングモールコム・コムにあるヨークベニマルで買い出しました。








今回お伺いしたACNあぶくまキャンプランドは、小野町の市街地から10分ほどのところにありお店やコンビニのアクセスもとてもよかったです。







ヨークベニマルの中には不二家もあって現地調達は難しいと考えていたホールケーキも買えました。







ちなみにショッピングモール・コムコムには、ヨークベニマル、不二家の他、キャンドゥもあり、持ってくるのを忘れてしまったサラダの器などをキャンドゥで調達できました。










サイトは、雑木林に囲まれた林間サイトで、タープを張る必要はありませんでした。
















サイトの大きさは正確に測りませんでしたが、テント( LOGOS(ロゴス） neos PANELスクリーンドゥーブルXL)とタープ （LOGOS neos ドームFITヘキサ 4443-N）がちょうど張れる位。
















奥行は、10m位あったんじゃないかなぁと思います。







幅は、8ｍ～９mほどじゃないかなぁという大きさです。（奥行の方がやや長い）







サイトは、砂利が敷いてあり、固さはまさに絶妙。







固すぎず、緩すぎず、28cmのエリステも問題なく使用できました。







サイトとサイトの間も余裕があって、プライベートスペースがしっかりと確保できるサイト配置でした。











今回、お邪魔したACNあぶくまキャンプランドは、全サイト雑木林に囲まれた林間のキャンプ場。







木々の緑に囲まれたとっても綺麗なキャンプ場でした。















そこにいるだけ木々の「癒しパワー」を全身に浴びている感覚。








おそらく暑い夏のシーズンでも木々の下でとっても快適に過ごせる、シーズン通してタープを張る必要がないんじゃないかという位、緑に囲まれています。







避暑にはもってこいのキャンプだと思いました。







我が家がうかがった時は、数日前の真夏日が嘘のように肌寒いを通りこして寒かったですが、、、







また、キャンプ当日は風が結構強くて、キャンプ場にいくまでは強風に結構ビビッていましたが、キャンプ場に行くと強風にも関わらずキャンプ場内は木々に守られ風の心配は全くといっていいほどありませんでした。







本当に林間サイトの良さを堪能できるキャンプ場だと思います。











キャンプ場内には、オーナーさんの手作り遊具があって子供たちもとても楽しんでました。







特に、場内を流れる小川に向かって遊べる、ブイをロープで吊るした「ターザン」







娘Kちゃんはずっとやってました。
















ターザンの他にもブランコ、シーソー、尻相撲台やわんぱく小屋、ミニ図書館がありました。





























キャンプ当日は、暑さ、虫対策をしてキャンプに向かったのですが、実際は暑いどころか、とても寒くてお風呂に入れてとっても温まれました。







お風呂は有料（大人500円、子供300円）の予約制（40分）でした。







また、有料のものだけでなく、無料で薪が利用できます。







我が家と言えば、明るいうちに薪割りをする余裕がなく、焚き火ができませんでした・・・







とっても寒かっただけに、焚き火ができなかったは心残りです。







炊事場、トイレ（洋式あり）ともとてもキレイでした。
























トイレは、子供用の便座もあって2歳の息子Yくんも自分で座って用をたしてました。







私はYくんが便器で大便するのを初めて目撃しました。（汚い話ですみません。。。）







「Kが初めて便器で大便したのはあぶくまキャンプランド。」と語られることでしょう（笑）







あと、事前にCampismのオーナーさんのインタビュー記事を読んでいたのですが、記事を読んだときの印象に輪をかけて物腰の柔らかい優しくて親切なオーナーさんでした。（ほとんどお話はできませんでした、、、）









もっとオーナーさんとお話したかったとか、ビザ窯や燻製BOXを使ってみたかったとか、クラフト作成をしてみたかったとか、コピスカフェのパンを食べてみたかったとか心残りは沢山ありますが、とってもリフレッシュできたキャンプとなりました。







心残りはまたお伺いして解消したいと思います。（おわり）