おはようございます。
キャンプ学（まなぶ）です。

今日は、キャンプメーカーのブランド力のお話。




私は、自称ロゴサーです。




1.ロゴスのキャンプ道具を持っている人。

2.ロゴスのテントを保有している人。

3.キャンプギアはできるだけロゴスで揃えたい人。



ロゴザーの捉え方は、若干のブレ、幅はありますが、私は、できるだけロゴスで揃えたいという意味でロゴサーです。




私がロゴスを好きな理由は以前、ブログで紹介させていただいた通り、ロゴスが提示するファミリーキャンプのイメージが好きだからです。








ポイントは、できるだけロゴスで道具を統一したいと心のどこかであるだけで、何が何でもということではありません。





ここからは根拠のない私見なので異論を認めます(^_^;)

だれもディスろうなんて思っていません・・・




キャンプを始めた時期によってロゴスというメーカーへのブランドのイメージはだいぶ異なるのではないでしょうか。




私のようにここ１、2年のキャンプビギナーにとってロゴスのブランドイメージはベテランキャンパーさんと比べて好意的なのではないでしょうか。




それはこの数年の販売戦略（直営店拡大）と、ブランディングに起因するかと思っています。




そして、国内のキャンプシーンにおいて、以前からブランディングと確固とした世界観を作っているのがスノーピークなのではないでしょうか。




「若干値ははるけど良質なキャンプギアを提供する技術力」「キャンプシーン全体をイメージさせる、提案力、マーケティング力」「人間の本質から心地よくさせるデザイン力」…




複合的な要因によってスノーピークのブランド力、世界観が構築されています。




スノーピークを愛用される方（スノーピーカー）が、キャンプ道具はスノーピークで揃えたいという気持ちはすごくわかります。




だってスノーピークの道具で揃えたキャンプをイメージしたらめっちゃ格好いいですもの。。。




ただ、もしキャンプ道具がしゃべれたら、こんな声が聞こえてきそうなのです。
コールマンあたりは、「キャンプ道具みな兄弟！誰とでも仲良くできるぜっ！！どのメーカーとも一緒に俺を使ってくれ！」って感じですが、スノーピークの道具たちは「キャンプ道具は私たちスノーピークが1番！できれば、同じ仲間同士で使ってください。そうすれば最高のキャンプが楽しめますよ」って聞こえてくるようです。




この今にも聞こえてきそうなキャンプ道具の声が、私がスノーピークを買えずにいる理由です。




スノーピーク中心で道具を揃えるのはいろいろな理由（金銭的な理由）で現実的ではありませんでした。




先ほど、自称ロゴサーで、できればロゴスでキャンプ道具を揃えたいと言いましたが、「できればロゴスで揃えたい」だけでロゴスで縛っている訳ではありません。




他のメーカーのキャンプ道具もよいものは、手に入れたいと思っています。




ただ、スノーピークの道具だけは、そのブランド力と確固としたした世界観の前で購入と躊躇してしまいます。




今、私が持っているキャンプ道具の中にスノーピークの道具を加えたら、スノーピークの道具から「居心地がわるいよー、兄弟の元に帰りたいよー」と聞こえてきそうです。




キャンプ道具メーカーに対するブランド・イメージは、千差万別なので私だけのイメージかもしれません。




私のなかでそれだけスノーピークのブランドイメージは出来上がっています（いい意味で）・・・。




ただ、スノーピークの道具を手に入れてみると、意外と「私だってどのメーカーとも仲良くできます！！」ってスノーピークの道具から怒られてしまうかもしれません。




スノーピークの道具をなに手に入れて、道具と対話してみようと思った今日この頃でした。（おわり）




画像は公式サイトからお借りしました。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

※インスタグラムを始めました。
まだどうも使い方が分かりません。
ただ、分からないなりにどんどんフォローさせていただきます。
よかったらフォローいただける幸いです。
どうぞよろしくお願いおします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



ブログランキングから、たくさんのキャンパーさんのブログが読めます！


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村


ファミリーキャンプランキング


バーベキューランキング