Page6 どんなキャンピンをしたいのか。

キャンプ学

2017年02月26日 03:04

こんばんは、キャンガクこと、キャンプ学(まなぶ)です。


ブログの名前を「キャンピン×3(キャンピンキャンピンキャンピン)」に変更しました。


既に同様の名前のブログが複数あるようで、よく調べもせずに失礼しました。


今日は、どんなキャンピンをしたいかというお話です。


少し長くはなりますが、よければお付き合いいただければと、、



陸上競技で「走る」といっても、100m、200m、110mハードル、400m、1,500m、50,000m、100,000m、42.195kg、その他リレーと様々な種目があるように、キャンプといってもソロキャンプ、ファミリーキャンプ、グループキャンプといくつか分かれると思います。


それぞれに楽しみ方や、準備、注意しなければいけない点などがあるかと思います。


私の場合、キャンプ動画などをみて、いつかはソロキャンプや、キャンプ仲間(キャンプ仲間ができたらいいな、、、)とグループキャンプをしたいという気持ちはあるのですが、当面は家族とのファミリーキャンプを楽しむことになるかと思います。


野営キャンプやブッシュクラフト、自分の時間をまったりと過ごすなどのキャンプは、ファミリーキャンプでできないとは言いませんが、家族とのキャンプで過度にこれらを求めると消化不良を起こしそうです。


また、私の場合「GO OUT」に出てくるようなオサレファミリーキャンプを目指すのも難しいと思っています。もともとオサレな人間ではないので、、、
予めどんなスタイルのファミリーキャンプがしたいのか初テント泊キャンプ前に考えているところです。


当たり前ですが、ファミリーキャンプの場合、自分だけでなく奥さんや子供たちのキャンプへの興味を刺激し満足を獲得しなければなりません。


現状、奥さん、子供ともキャンプに対してネガティブでもポジティブでもないといったところでしょうか。


キャンプに興味を持つようになり公園に遊びに行く機会が増えましたが、奥さん、子供とも今のところ嫌がらず付いてきてくれますしそれなりに楽しんでいるようです。


ただ、毎週行くのは嫌がりますし、今は「寒いのは嫌っ!」とすすんでキャンプにかかわりたいという訳でもありません。


奥さんは、キャンプを子供たちと父親である私との「遊びの場」、新しいことをする「経験の場」としてキャンプを肯定的に捉えてくれています。


なので、デイキャンプに行って、私が写真ばかり撮っていたり、焚火しながら読書したりして、子供たちとの遊びを疎かにすると奥さんは不機嫌になります。


子供たちとは言えば、普段では遊べない「遊び」、「食べ物(特に甘いもの)」を楽しんでいるようです。ただそこは4歳と2歳の子供です、デイキャンプ行っても長時間、公園にいるのは辛そうです。


奥さんと子供たちにそんなキャンプへの事情があるなか、私はファミリーキャンプに、「子供と一緒に〇〇する」と「奥さんとの語らい」 を求めたいと思います。


振り返ると、休日、子供たちと一緒に「いる」時間があっても一緒に何かを「する」ということは少ないように思います。


キャンプを通じて、子供たちと同じ時間を過ごすだけでなく、同じことをして楽しみたいと思っています。


キャンプで料理をしたいという思いから、家でも私が台所に立つことが増えているのですが、4歳になる長女も「パパと料理を作りたい」と言うようになりました。


「キャンプ場で子供と料理が作れたら、、、」、想像するだけでワクワクします。


「奥さんとの語らい」の方ですが、別に日常、会話がないという訳ではないですし、語らっていない訳ではないんです。


ただ、語らう時間は日常生活ではどうしても少ないですし、時間がないためか、お互いがお互いの興味の話をしていることが多く、「語り合っている感」は意外に少ないです。


既に、デイキャンプでもバタバタしているので、ゆっくりした時間をつくることは意外に大変だと感じていますが、キャンプの中でじっくり時間をとって奥さんと語り合う機会が作れたらと思っています。

「子供と一緒に〇〇する」と「奥さんとの語らい」 を実現するべく初テント泊キャンプの準備を進めていきたいと思います。


最初のテント泊キャンプでは、キャンプをすることで精一杯で終わりそうな気がしてなりませんが、、、


明日は、デイキャンプに行ってきます。



娘と一緒につくったパンケーキ





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